第1話:初対面には豆のはなしをしましょう

 

 真野倫太郎です。いま原稿書いてる時点で、たぶん日本一新しいソンバンド「ゆかた」のリーダです。みなさん、よろしくね。
 ゆかた結成が決まってから約2週間が過ぎました(たぶん)。結成してからまだたったの2週間。この先何が起きるのか、ホンマもんにドキドキハラハラです。
 とゆうことで、みなさん、あたたかい目で見守ってあげてください。

 まず、第一話では、真野倫太郎(ベース)と江田麻美(ピアノ)の出会いについて書きます。

 

 二人が出会ったのは2003年の1月15日ごろのことでした。
 サルサ友達と酒を飲み歩いていた真野倫太郎は、酔っ払ったバンドメンバーたちと町を歩いていた。そんななか、話題は中南米料理の話になっていった。そんなとき、

 「コングリの豆って何の豆なんだろう?知ってる人いる?」(真野)
 「なんだろう?レンズ豆かな?」(飲み仲間A)

 そしたら、酔っ払ってる真野倫太郎に絡まれていた、通りすがりの乙女が答えた。

 

 「レンズ豆ではないと思いますよ」(通りすがりの乙女)

 

 さて、読者の皆さんはこの会話の内容が理解できたでしょか?
 ふつうの人は、まず理解できない内容だと思います。
 まず、コングリというのは、キューバを代表する家庭料理。日本の赤飯のような味がする豆ご飯です。にほんでコングリを出すレストランは数えるほどしかないので、ふつうの日本人はコングリなんて知りません。

 でも、いきなり通りすがりの乙女が的確に答えてしまったのだ。

 

 そして、その乙女こそ、江田麻美だったのだ。

 

 真野たちと江田麻美は、豆談義で急速に打ち解け、とりあえずスタバアでコーヒなど飲みつつおしゃべりした。
 どうやら江田麻美はジャズピアノを弾いているが、いま、ものすごくラテンに興味があって、

ラテンをやりたくてやりたくてしょうがないとゆうことがわかった。

 

 ちょうどそのころ、4人編成の気軽なラテンバンドでもやってみようかな〜、と思っていた真野倫太郎。さっそく、江田麻美に4人バンドの話を打ち明けました。
 そしたら、さっそくノリノリの江田麻美。その後、江田麻美の彼氏はトロンボーンをやっていて、彼も

ラテンをやりたくてやりたくてしょうがないとゆうことがわかった。

 

 こうして、4人編成の気軽なラテンバンド結成に向けて、真野倫太郎は立ち上がった!!
 と見せかけて、ぢつはバンド結成そっちのけでサルサダンスレッスンに燃えていたのであった!!!!

 

 そんな、いいかげんな真野倫太郎であったが、 4人編成の気軽なラテンバンド話はこの後、急展開していく・・・・・・・・

 

とゆうことで、今回の教訓は、「初対面には豆のはなしをしましょう」とゆうことでした。
 みなさんも、初対面の人がラテン好きか見分けたいときはぜひ使ってみてくださいね。あと、豆以外でもブタ料理やワカモーレとかについて語るのもいいかもしれませんよ。
 いじょう、長いばっかりで内容がない第一話でした。今後も、ぬるーい話を中心に消極的に更新して行きます。真剣に読んでね。

 

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