第9話:うまくいかないときもテキトーに

 

 真野倫太郎です。ゆかたメンバーって、いがいと各方面で売れっ子なんです(自分で言うな)
 ゆかた活動は売れっ子と売れっ子の活動、スケヂュールが合わないときはホンと合わないんです。

 しかし、ラテンをやりたくてやりたくてしょうがない人が集まっているグループなので、腐れ縁で続いていくのがポイントなんです。
 ってどうよ?

 

 新しく高橋ハナヲの加入が決まり、ゆかたはモーニング娘のごとく突き進んでいくのかと思いきや、いきなりえらいことになりました。

 

 夏の間は海外出張なので、ほとんど日本にいません。

 

 期待の大バカ新人「高橋ハナヲ」がいきなりスケヂュールでコケた。
 その後も続々こける、Jxも海外出張となり、真野もパンチョもローディー業が忙しくなり大変。
 夏はラテンは売れどきなので、なんでもなくてもスケヂュールあわせるのが大変。突き進むよていのゆかたは活動が止まってしまった。

 しかし、「ゆかたはメインじゃないから〜」と割り切ってしまうのがゆかたメンバーのスバラシイところ。夏をあきらめ秋からの活動にむけ充電期間とあっさり割り切ってしまいました。


 

 秋が来て、ゆかたメンバーは無事に再会しました。

 

 秋が来て、高橋ハナヲが入ったゆかたはコンスタントに活動を再開しました。
 つづいて、榊原モサクが入りたいと連絡をもらった。榊原モサクは「ラテンをやりたくて、名刺にも「ドラムとパーカッション」と書いているが、実際のところドラム活動が忙しすぎてラテンをやる時間がない。」という人物。
 榊原モサクは多忙なため、準メンバーとして加入することになりました。
 しかし、ラテンに対する興味は大きいようで、話をしているときや練習のときは真剣。またまたステキなメンバーが増えました。

その後、焦レの助の弟子という「ジュンコモレーノ」が練習に遊びに来た。
 どうやらジュンコモレーノと高橋ハナヲはマブダチらしく、不思議ッ子だ。不思議ッ子がどんどん増えていくゆかた。
 ジュンコモレーノは焦レの助の弟子なので、パーカッションであるが、メヒコが大好きなのでスペイン語が多少しゃべれる。また、ブラジルも好きなようなので、ポル語もしゃべれるんだろうか?
 ジュンコモレーノはサルサとか聞いてきたが演奏したことはなく、演奏はまだよくわからないという人物。
 3ヶ月は試用期間という条件を説明し、ジュンコモレーノもゆかたに入りました。
 その後のジュンコモレーノは、毎回、真野倫太郎のカンパナを借りて持ち帰り、家で練習するほどのめりこむ。まだ3ヶ月経っていないが、ジュンコモレーノは正式メンバーになることでしょう。

 

そして、なんと最初のステーヂ日程が決まったのだ

 

 そのステーヂが決まる経緯、決まった後の活動については次回ね

 とゆうことで、ぞくぞく新メンバーが増えていくゆかた。
 なぜ、ポンポンとメンバーを増やしてしまうのか?
 真野倫太郎はゆかた活動をはじめて「ラテンをやりたいとけっこう本気で思ってるんだけど、どこから手をつけていいのかわからない。」と思ってる人が意外といることに気が付いたのです。
 真野倫太郎も決してラテンがすごく上手なわけではなく、むしろ下手な部類に入るが、こんな真野でもよかったらぜひ協力したいと思うようになりました。
 もし、真野がダメでもステキなラテン好きを紹介することぐらいは出来るだろう。ゆかたがきっかけでラテンの世界へ入っていけるなら本望。ゆかたをくっつけバンドにしたいと思っています。

 ゆかたはゆるりゆるりと日本の秋を感じながら、ぬる〜く突き進んでいくのだった。
 もちろん、サウンドも少しずつ、ラテンらしい音になっていく。さすがみんな、売れっ子

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