B I B L I O G R A P H Y
『Excelでマスターする 伝わる企画書 グラフの極意』

●「数字を出せ」という上司に、これを出せ!

Excelというとグラフがまず思い浮かびますが、企画書に使うグラフはどうしたらいいかという本は、あるようで実際には見あたりません。また、マーケティング・リサーチを行ってそれを企画書という形で提案するまでをExcelひとつで実行できることを解説した本もほぼ皆無です。本書は、数を見せるデザインの本の決定版です。

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<目次>

本書で紹介したグラフ一覧 2
はじめに 9
この本の読み方(各章の主な内容チャート) 10
「オートシェイプ」による作図法(Excel2002・2000共通) 17
図形の「塗りつぶし」と「線」の操作法(Excel2002・2000共通) 18
「図表」による作図法(Excel2002) 20

Part 0 Excelグラフの基礎――グラフ作成の秘訣 21

01 Excel企画書に使うグラフの基本操作法 22
02 グラフの要素を決める[グラフオプション] 24
03 グラフの作成場所を決め見やすいよう修正を加える 26
04 作成したグラフの変更や細部の微調整 28
05 グラフに単位を加えカラーの統一をする 30
Excelの極意No.0 グラフエリアとプロットエリアの違いに注目 32

Part 1 上手なデータ処理――GIGOの原則 33

01 企画書のグラフに必須の「GIGOの原則」 34
02 Excel文書の基本台紙「方眼フォーマット」 36
03 Excelのセルを操作してタイトルまわりを形成する 38
04 行・列のセルを増やしたり減らしたりする操作方法 42
05 マーケティング・リサーチのための調査計画書 44
06 質問紙の考え方とExcelでの作成の秘訣 46
07 質問紙(調査票)の質問の形式と聞き方 48
08 情報収集の前に行う二次データの資料分析 50
09 仮説を立証するために収集した一次データ 52
10 企画案の正否を検証するマーケティング・リサーチ 54
11 データをグラフ化する前に元になる表を完成する 56
12 グラフを整然と並べる昇順と降順の「並べ替え」 58
13 5段階評価をグラフ化する集計表 60
14 検索条件に合った数値や記号を集計する関数 62
15 集計したアンケートで強弱のバランスを見る 64
16 経験した人の数を1つの縦棒グラフで表す 66
17 1位、2位に推す人を1つの縦棒グラフで表す 68
18 分析ツールを用いないポジショニングマップ 70
19 質問対象者が多いときの集計表の作り方 72
20 プラス/マイナス評価を1つのグラフで表現する 74
Excelの極意No.1 「方眼フォーマット」はセルを自由に変更できる 76

Part 2 伝えるグラフ―――3つのポイントの原則 77

01 グラフのベクトルを決める「3つのポイントの原則」 78
02 時系列の数量変化を表現する「縦棒グラフ」 80
03 時系列をともなわない数量は「横棒グラフ」 82
04 推移をアップダウンと角度で表す「折れ線グラフ」 84
05 「縦棒と折れ線グラフの併用型」の種類と使い方 86
06 面的な折れ線グラフ「面グラフ」 90
07 一周が100%を表す比率の「円グラフ」 92
08 内訳や前年度比較の「ドーナツグラフ」 94
09 傾向分析・実態把握に「レーダーチャート」 96
10 座標軸に点を表示し情報分析する「散布図」 98
11 相対評価の「散布図」ポジショニングマップ 100
12 絶対評価の「散布図」ポジショニングマップ 102
13 大小のバブルによる「バブルチャート」 104
14 リアルな形を表現する各種の「3-Dグラフ」 106
15 Excel2000の「地図グラフ」その1 108
16 Excel2000の「地図グラフ」その2 110
17 Excel2002の「地図グラフ」その1 112
18 Excel2002の「地図グラフ」その2 114
Excelの極意No.2 グラフ作成後の調整は、それぞれの書式設定で行う 116

Part 3 見せるグラフ――1・2・3のグラフの原則 117

01 考えていることが伝わる「1・2・3のグラフの原則」 118
02 横棒グラフで縦軸の項目をすべて表示する 120
03 折れ線グラフで横軸に年月日などをきれいに入れる 122
04 軸ラベルの表記・削除とグラフの単位の表記法 124
05 タイトルの位置は中央揃えか左揃えが基本 128
06 きれいでさりげない凡例の配置と色の選択 130
07 グラデーションを使ってグラフを立体化する 132
08 「絵グラフ」を使ったリアルな即物的表現 134
09 「ユーザー設定」によるモノクログラフの作成法 136
10 グラフで「伝える」にはハイライトを際立たせる 138
11 グラフのタイトルなどを強調する「ワードアート」 140
12 グラフをリアルに見せる「クリップアート」 142
13 グラフに写真を入れイメージを強調する 144
14 [爆発]と[星]でインパクトある強調を 146
15 重要点を丸囲みにする楕円のさまざまな使い方 148
16 ボーダーラインに補助線を書き加える 150
17 ポジショニングマップに矢印と攻略領域を描く 152
18 「吹き出し」による補足説明や注意書き 154
Excelの極意No.3 CD-ROMにあるクリップアートを使用する方法 156

Part 4 整理された企画書―――1ブロック1思考の原則 157

01 ひとまとめで把握できる「1ブロック1思考の原則」 158
02 Excelで作成する「文章型企画書」の是非 160
03 整理しながら考えられる「箇条書き型企画書」 162
04 ブロックで囲んでまとめる「ブロック型企画書」 164
05  Excel企画書の4つのメリット 166
06 罫線で囲んでタイトルまわりを整理する 168
07 罫線で囲んで整理するタイトルスペース作成法 170
08 同系色を中心に構成する「キーカラーの法則」 174
09 承認印入りボックスの入ったタイトルスペース 176
10 項目スペースの作成法とテキストの入れ方・配色 178
11 箇条書きスペースの書き方と3種類の作成法 180
12 スペースに余裕のある横位置企画書の作成法 182
13 横位置の企画書に横長の表を入れる方法 184
14 電子メールで決済する提出型「オンライン企画書」 186
15 別ファイルに保存する「デジタル判子」作成法 188
16 パソコン会議に便利な別紙にリンクする企画書 190
17 上から下への流れを示す「フローチャート型企画書」 192
18 何度も流用できるチェックシート作成法 194
19 矢印を効果的に利用したスケジュール表の作成法 198
20 ナレッジにリンクできる「企画書データベース」 202
Excelの極意No.4 表は線の色、太さを決めて「設計書」に描く 204

Part 5 活かすイラスト・図表―――シナジーの原則 205

01 ロジックとイメージの相乗効果「シナジーの原則」 206
02 クリップアートを入れて企画書をイメージアップ 208
03 デザインされたテキスト「ワードアート」の使い方 210
04 クリップ&ワードアートでロゴイメージを作る方法 212
05 完成品がイメージできるリアルなイラストの描き方 214
06 複雑な仕組みや構造をイラストで説明する 216
07 商品の仕組みを伝えるイラストの描き方 218
08 セルに影響されないテキストの入れ方 220
09 テキスト入りの図形で箇条書きを強調する 222
10 写真を挿入してリアルな表現をする 224
11 セルに影響されない表を作成する方法 226
12 セルの影響を受けない図形化した表の使い方 228
13 簡易図解機能「図表」で企画内容をビジュアル化 230
14 「組織図」でプロジェクトメンバーを提示する 232
15 「ドーナツ型図表」は外周と循環型のシステム 234
16 「放射型図表」は外側に「開いて」説明 236
17 「ピラミッド型図表」は下が上を支える構造が基本 238
18 「ベン図形型図表」はコンセプト表現などに使用 240
19 「ターゲット型図表」はターゲットを層で分ける 242
20 「図解」作成の鍵は「ユニット」と「パターン」 244
21 「図表」で作成できないものは図形で「図解」を自作する 246
Excelの極意No.5 Webサイトでクリップアートを探す方法 248

Part 6 訴える企画書―――4段構成の原則 249

01 「4段構成の原則」と企画書の起承転結 250
02 企画の前提には3つのタイプがある 252
03 Excelのアウトラインで企画をまとめ上げる手順 254
04 PowerPointを利用して企画をスライド形式で考える 256
05 Wordを利用してアウトラインで企画する 258
06 4段構成を考えながら完成企画書を構想する 260
07 もっとも基本的で標準的な縦位置・1枚型企画書 262
  コラム:何ごとにも、ボーダーラインを作らないこと 262
08 数枚にわたる企画に縦位置・展開型企画書 266
  コラム:どうして映画館では右側に座るのか 266
09 企画の設計図を描く横位置・1枚型企画書 276
10 ビジュアル先行の横位置・展開型企画書 282
  コラム:パターンで考えること、パターン化して考えないこと 287
Excelの極意No.6 レイヤーとはグラフを幾層かに分けるテクニック 288

索引 289
付属CD-ROMの使い方 293


伝えるセオリー
No.1 グラフは3つのポイントを組み合わせて作る 79
No.2 3-Dグラフは「神の視点」でものを見下ろす 107
No.3 表示単位は、目立たず、見落とししない程度に 127
No.4 タイトルの配置次第でグラフの印象も一変する 129
No.5 凡例はグラフ優先に考え、目立たず、見落とさず 131
No.6 円グラフなどでは既成のモノクログラフを利用 137
No.7 グラフにインパクトをつけるのは「内容」+「形」 139
No.8 吹き出しはニュアンスやイラストで使い分ける 155
No.9 色の配色は、濃淡か同系色を基本に組み合わせる 175
No.10 横位置企画書は、構造図・模式図に向いている 183
No.11 よく使う提出資料はチェックシートの形にする 197
No.12 何度も流用できるスケジュール表を作っておく 201
No.13 6種類にあてはまる概念のみ「図表」にする 231
No.14 図解は、中核にあるものを見極めてから作成する 245

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